春菊とえのきのおひたし

さっぱりと美味しい1品。
鍋料理の野菜が残った時に使えます！

調理手順

1. 鍋にお湯を沸かします。
2. えのきは石づきを取り半分に切ります。
   春菊は洗って4㎝に切ります。
   太い軸の方は葉を落とし、軸だけを4㎝に切ります。
   軸が太い場合は、2～4等分に切り、細くします。
3. お湯が沸いたらえのきを入れます。
   1分程茹でたら、春菊の軸を入れます。
   再び沸騰したら1分程茹で、春菊の葉を入れます。
4. 茹で汁を少し器に取っておきます。
   野菜の量にもよりますが、お玉に軽く1杯もあれば十分です。
   2～3人分ほどでしたら小さじ2位を使います。
   小さじで取ると熱いので、お玉で取ると簡単です。
5. 春菊の葉が色鮮やかになったら、ザルにあけ、広げて冷まします。
6. ボウルに茹で汁と醤油を加えます。
   茹で汁と醤油の割合は、2:1です。
   茹で汁が小さじ2なら、醤油は小さじ1です。
7. 粗熱のとれた春菊やえのきの水分を絞り、⑥のボウルに加え和えます。
   器に盛り、お好みで削り節をのせて！
   野菜を絞る時、まだ温かいと熱いお湯が出てくるので、火傷にはお気を付け下さい。
   冷ます時間がない場合は、水をかけて絞って頂いても…。