ワインに合うすき焼き

割り下にワインを煮詰めて使うと、ワインと非常に合うすき焼きに！！
割り下に使うワインは、お飲みになるワインをお使いになられると料理との相性が抜群になります。
勿論、料理用の赤ワインや白ワインでも出来ます。白ワインをお使いの場合は、必ず辛口をお使い下さい。

調理手順

1. 材料を切り、牛肉と一緒に、お皿などに盛りつけます。
   ・白菜は洗い芯は細めに、葉は4cm位に切ります。
   ・春菊は洗い4cm位に切ります。
   ・長ねぎは洗い斜め切りにします。
   ・えのきは石づきを取り、手でばらします。
   ・焼き豆腐は、大きめの一口大に切ります。
   ・しらたきはさっと洗い、食べやすい長さに切ります。
   アク抜きしていないしらたきは、1度下茹でして下さい。
2. 割り下を作ります。
   鍋にワインを入れ火にかけ、2/3～1/2位まで煮詰めます。
   煮詰まったら砂糖と醤油を加え沸騰させ、砂糖が溶けたら出来上りです。
   ワインが煮詰まるまで砂糖も醤油も加えないことが、ポイントです。
3. 食卓で焼きながらお召し上がり下さい。
   すき焼き鍋が熱くなったら牛脂を入れ、中火にしてよく溶かします。
   長ねぎを並べます。長ねぎの上に牛肉を広げ、焼けてきたら割り下少々を加えます。
   溶き卵につけてお召し上がり下さい。
   その後野菜なども加え、割り下を少しずつ加えながらお召し上がり下さい。
4. 最後に茹でうどんを加えてどうぞ！