牡蠣の土手鍋
味噌を土手のように土鍋に塗って!
少し焦げた味噌も香ばしく美味しいです。
お好みで、七味(一味)唐辛子を振ってどうぞ。
材料
- 加熱用の生牡蠣
- 野菜
- 豆腐やしらたき、糸こんにゃく
- 味噌
- みりん
- お好みで だし
- 野菜は下記の中からお好みで、お好み量お使い下さい。
長ネギ 白菜 せり 根三つ葉 春菊 水菜
にんじん 大根 ゴボウ シメジ 舞茸 椎茸 えのき等 - あく抜きをしていないしらたきや糸こんにゃくは一度下茹でをしてあく抜きをしてからお使い下さい。
- 1人分の目安は味噌40g、みりん15g、水200㏄です。
土鍋の大きさや人数で加減して下さい。 - 味噌は普段ご自宅でお使いの味噌のほか、赤みそや白みそを混ぜて頂いても。
八丁みそなどをお使いの場合は、お好みで砂糖少々を加えて頂いても美味しくなります。 - だしを使う場合は白だしや根昆布だし等、ご自宅でお使いの物をお好みでお使い下さい。
調理手順
- 材料を洗って、食べやすい大きさに切ります。
牡蠣はザルに入れ塩(材料外)少々をし、優しく全体を混ぜ、流水で洗います。 - 味噌とみりんを合わせ、よく練ります。
それを土鍋の縁と側面に塗ります。縁の部分には、土手の様に塗っていきます。 - 白菜の白い部分・ゴボウやにんじん大根等の根菜・しらたきや糸こんにゃく・きのこを鍋の底に敷きます。
その上に他の野菜や豆腐を盛りつけます。
あるいは、他の野菜はお皿に盛っていただき、食卓で、少しずつ入れて頂いても!
牡蠣だけは必ずお皿に盛り、後で加えます。 - 土鍋に水(とお好みでだし)を入れます。
食卓で、煮ながらお召し上がり下さい。
牡蠣は煮立っている所に入れ、さっと火を通してどうぞ。
せりや根三つ葉、春菊、水菜、牡蠣は、火が入りすぎると美味しくありません。
生食用の牡蠣の場合は、中が生でも大丈夫ですが、加熱用の牡蠣の場合は、きちんと火を通して下さい。
ただ、通しすぎると小さく、固くなってしまいます。
生食用の牡蠣の場合は、中が生でも大丈夫ですが、加熱用の牡蠣の場合は、きちんと火を通して下さい。
ただ、通しすぎると小さく、固くなってしまいます。
日本酒や焼酎がおすすめです。
埼玉県 ひこ孫 純米清酒
720ml
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