和風チキン・アドボ
豚バラのブロックを一口大に切ってお使い頂くと、ポーク・アドボになります。
材料・分量 (2人分)
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鶏もも肉250g前後
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ニンニク(粗みじん)大さじ1
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ウズラの茹で卵6個
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米酢100cc
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味醂大さじ2
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醤油大さじ2
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御飯適宜
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パクチーお好みで
- 鶏もも肉は、大き目の一口大にカットしてある物だとカットせずに使えるので便利です。
皮付きのもも肉がアドボには向いています。
胸肉やささみはパサつくのであまりおすすめしません。 - ニンニクの量はお好みで増やして頂いても美味しいです。
- パクチー・香菜・コリアンダーは同じものです。
調理手順
- 御飯を炊きます。
- ニンニクを粗みじんに切ります。
鶏肉は、大き目の一口大に切ります。 - 鍋に鶏肉・ニンニク・米酢・味醂・醤油・水100ccを入れ強火にかけます。
沸騰したらアクを取り中火にし、落しブタをして15分煮ます。鶏肉が煮汁で隠れる位にします。鍋が大きい場合は、水の量を増やして下さい。鍋より一回り大きく切ったアルミホイルの真ん中に穴を開け、落しブタにすると便利です。 - 落しブタを取りウズラのゆで卵を加え、再び落としブタをして5分ほど煮ます。
カレーのように御飯をお皿に盛り、アドボをかけてお召し上がり下さい。
お好みで、刻んだパクチーを盛ってどうぞ。
アドボはフィリピン料理です。夏にはおすすめの1品です。
本来は酢と醤油を1:1あるいは、酢・醤油・水を1:1:1でニンニクを沢山入れて作ります。
今回は醤油・ニンニクの量を減らし味醂を加え、優しい味付けにしてみました。
お気に召しましたら、本来のアドボもお試し下さい。
本来は酢と醤油を1:1あるいは、酢・醤油・水を1:1:1でニンニクを沢山入れて作ります。
今回は醤油・ニンニクの量を減らし味醂を加え、優しい味付けにしてみました。
お気に召しましたら、本来のアドボもお試し下さい。
果実味豊かな赤ワインがおすすめです。
アルゼンチン サンタ・ジュリア コレクション
シラーズ・カベルネ
750ml
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