SainE(セーヌ)よしや

旬レシピ

桜御飯のてまり寿司

春らしく美味しい一品です。

桜御飯のてまり寿司

材料・分量 (14個分)

  • 2合
  • 寿司酢
    60cc位
  • 桜の塩漬け
    30g
  • 小鯛のささ漬け
    60~70g
  • 寿司酢の量は商品のパッケージを御参照下さい。
  • 小鯛のささ漬け以外にマグロの漬けやいくら・スモークサーモンを使っても美味しくできます。
  • エネルギー
    1個分 約95Kcal

調理手順

  1. ご飯を炊きます。
    炊飯器に寿司飯の表示がある場合は、それに合わせて水加減をして下さい。
    表示のない場合は、気持ち水を少なめにして炊いて下さい。
  2. 桜の花の塩漬けはザルに入れ流水でよく洗い、塩を流します。
    水気を固く絞ったら細かく刻み、寿司酢の中につけておきます。
  3. ご飯が炊き上がったら、②の寿司酢につけた桜を汁ごと全部ご飯に混ぜます。
    うちわで扇ぎながら切る様に混ぜます。
  4. 小鯛のささ漬けを半分~4等分に切ります。
    25cm角位の大きさに切ったラップの真ん中に皮を下に小鯛をおきます。
    小鯛の上に大さじ1強の寿司飯をのせ、テルテル坊主を作る要領で寿司飯を丸く形を整えます。
    テルテル坊主の頭の部分を何度かひねると、寿司飯が握れます。
    ひねりが足りないと、ラップから出した時に寿司飯がばらけてしまいます。
  5. ラップから取り出し、お皿に盛って出来上がり!!
    あるいは、ラップのまま盛り付けても、ラップを外しながらラップの上から持って食べられるので、手が汚れず食べやすいです。
    作ったら、すぐにお召し上がり下さい。
小鯛のささ漬け以外に、マグロの漬けやいくら・スモークサーモン等をお使い頂いても・・・。
いくらの場合は、握ってから上にいくらを飾ります。
何ものせずに桜御飯の寿司飯だけでも美味しいです。
花見等のお弁当で持ち運ぶことはできません。
もし、どうしてもお弁当にする場合は、ご飯だけを握って下さい。
小鯛等の魚類は未開封のまま保冷器に保冷剤とともに入れ、寿司飯とは別に必ず0℃以下で持ち運び、お召し上がりになる時に寿司飯の上にのせて下さい。

このお料理に合うお酒は?

日本酒や焼酎がおすすめです。

日本

秋田県 雪の茅舎 山廃純米

720ml


※店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。ご了承くださいませ。