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鍋に、練り胡麻・葛粉・水を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
※葛粉が大きな塊の場合は、手でつぶして小さな塊にして計量すると量りやすいです。 |
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鍋を中火にかけ、絶えず、木ベラで静かに鍋底をこするように動かし続けます。
トロミがついてきたら、弱火にし、更に木ベラで練り上げます。 |
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鍋の底からプクッ、プクッと大きな空気が出始めたら、更によく練り、断続的に大きな空気が出始めたら、火を止めます。
※木ベラを動かし続けないと大きな空気が出始めたとき、胡麻豆腐がはじけて火傷する恐れがあります。絶えず、木ベラで鍋底をこする様に丁寧にかき混ぜ続けて下さい。 |
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お猪口や小鉢、ココット型等をさっと水でぬらし、【3】を流し入れます。 |
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清潔なボウルに氷水をたっぷり作り、【4】を器ごと氷水の中に沈めます。
冷たく冷えたら、わさびと醤油でお召し上がり下さい。
食べる直前に水の中で器の縁をちょっと押せばすぐに取り出せます。
※食べるまでに時間があるときは、水を入れたボウルごと冷蔵庫に入れ、その日のうちにお召し上がり下さい。 |