サバの香草焼き きのこ添え
パリッと表面が焼けたサバとハーブの香りが絶妙です。
きのこを添えて秋の味覚をお楽しみ下さい。
材料にはありませんが、ベビーリーフ等を添えて頂いても彩りがきれいです。
材料・分量 (2人分)
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サバ2切
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しめじ1パック
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タイム(生)6枝位
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ローズマリー(生)4枝位
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ニンニク1片
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オリーブオイル大さじ2
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バルサミコ酢適宜
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塩適宜
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コショウ少々
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片栗粉適宜
- しめじ以外にもエリンギ・椎茸がおすすめです。
2~3種類、混ぜて使って頂くとより楽しめます。 - タイムやローズマリーは5cm位のもので1枝と数えてあります。
長い物の場合は、切って下さい。
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エネルギー1人分 約300Kcal
調理手順
- サバ全体に軽く塩をして5分ほど置きます。
- しめじは石づきを取り手でばらします。
他のきのこの場合もしめじ位の大きさにします。
ニンニクは皮をむき、たたきつぶしておきます。
ローズマリーとタイムは洗って水気をふき取っておきます。ニンニクはヘタを切り取り、皮付きのまま包丁や木ベラで押すと簡単につぶれ、皮もするっと取れます。 - 氷水にサバを入れサッと洗い、水気を拭き取り塩・コショウをし片栗粉をはたきます。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかけます。
ニンニクの香りがしてきたら、余分な粉をはらったサバを皮を下にして入れ、強火にします。
タイム2枝位とローズマリー1枝位も一緒に入れます。
皮がきれいな狐色に焼けたらひっくり返し、火をやや弱め、サバに火を通します。
時々油をスプーンですくって皮にかけると、皮がよりパリッと焼け、美味しくなります。 - サバをお皿に盛り、タイムやローズマリーが焦げていたらフライパンから取り出します。
フライパンにきのこ・タイム2枝位・ローズマリー1枝位を入れ、強火で炒めます。
きのこに油が絡まったら塩・コショウをし、きのこに火が通ったらお皿に盛ります。 - バルサミコ酢を少しサバやきのこの周りにかけ、サバの上に生のタイム・ローズマリーを1枝ずつ飾ります。
香草のニュアンスのある辛口の白ワインがおすすめです。
フランス ル・グラン・バロン ソーヴィニヨン・ブラン
750ml
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