菜の花(せり)と白身魚の昆布じめ
お刺身の白身魚を使って簡単に!
昆布と菜の花(せり)の彩りもきれいな春らしい1品です。
材料・分量 (2人分)
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菜の花3本
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白身の刺身6切れ
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昆布10cm角
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塩少々
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醤油少々
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スダチ等お好みで
- せりの場合は6本位お使い下さい。
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エネルギー1人分 約60Kcal
調理手順
- 昆布をバットやお皿に入れ、ヒタヒタに水を入れ柔らかくもどします。
- 白身の刺身をキッチンペーパーや網の上に並べ、両面に軽く塩をし手でピタピタたたいて塩をなじませてしばらく置きます。
- 菜の花(せり)を茹でて水にさらし、水気を絞り、縦半分・横半分に切ります。
せりの場合は、刺身位の長さに切りそろえます。
- 昆布が柔らかくなったら刺身より一回り小さいくらいの大きさに6枚、1cm×1cm位に6枚切ります。
昆布の戻し汁に③の菜の花を浸します。 - 大きい昆布の上に菜の花の茎の方と花の方を1つずつのせ、その上に水気を拭いた白身魚の刺身1枚を置き、刺身の上に1cm角の昆布を置きます。
お皿やバットに並べラップをして冷蔵庫で1時間ほど味をなじませます。
- お皿に盛り付け、1cm角の昆布の上に醤油を1滴ずつたらします。お好みでスダチ等を添えてどうぞ。
写真のツマの横の菜の花は分量外です。
分量の菜の花は、見えにくいのですが、白身の魚の下です。
大葉やにんじん・菜の花を添えると、彩も鮮やかで野菜もたっぷり召し上がれます。
分量の菜の花は、見えにくいのですが、白身の魚の下です。
大葉やにんじん・菜の花を添えると、彩も鮮やかで野菜もたっぷり召し上がれます。
焼酎や日本酒がおすすめです。
山形県 上喜元 生吟醸
300ml
※店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。