ゴーヤで簡単1品!
ゴーヤの美味しい季節になります。ゴーヤのほろ苦さが暑い日にはピッタリ!
ワタが苦いのでワタをスプーンなどでなるべく取り去り、軽く塩茹でし、下処理すると色々なお料理に使えます。
ポン酢をかけて酢の物にしても、削り節とお醤油でおひたしにしても、冷蔵庫にある野菜とサッと炒めても・・・。
冷蔵庫の残り物と合わせて、簡単に1品如何でしょうか。
調理手順
【ゴーヤの下処理】
鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
ゴーヤは縦半分に切り、種とワタをスプーン等でかき出します。
それを、横3mm位の厚さに切ったら、沸騰したお湯に塩を少し入れ、ゴーヤも入れます。
再び沸騰したら、ザルにあけ、水気を切りながら冷まします。
ゴーヤのおひたし
下処理したゴーヤを器に盛り、食卓でお醤油をかけてどうぞ。
削り節をのせるとより美味しいです。
ゴーヤの酢の物 (写真はゴーヤとスライスオニオンの酢の物)
下処理したゴーヤをゆずポン酢で和え、器に盛ります。
お好みで、ワカメやオニオンスライス、5mm角×3cm位に切った長芋等と一緒に和えて頂いても美味しいです。
ゴーヤの炒め物
冷蔵庫にある野菜(キャベツやニラ・にんじん・モヤシ・きのこ等)や卵・豆腐・豚肉等と一緒に炒めます。
中華鍋に油・みじん切りにした長ねぎ・みじん切りにしたニンニクを入れ、弱火にかけます。
香りがしてきたら強火にし、肉やざく切りにした野菜を硬い物から順番に入れ、軽く塩・コショウをします。
野菜に火が通ったら、下処理したゴーヤや豆腐を入れます。
卵を入れる場合は野菜を脇に寄せ、空いた所に入れ炒め、火が通ってから野菜と混ぜます。
最後に塩・コショウ、あるいは醤油や白だしで味を調えて出来上がり!
豚肉を加えてる場合は一口大に切り軽く塩・コショウをし、野菜を入れる前に
中華鍋に入れ、完全に火を通します。
中華鍋に入れ、完全に火を通します。
もやしやニラは、ゴーヤと一緒に入れてサッと強火で炒めて下さい。
泡盛がおすすめです。
沖縄県 琉球 泡盛「くら」
720ml
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