魚とセロリの焼きびたし
さっぱりと美味しく、暑い日にぴったりです。
タイやイサキ等の白身の魚やアジ等の焼き魚、あるいはうなぎの白焼き・かば焼きでも美味しくできます。
材料・分量 (2人分)
-
魚70g前後
-
セロリの茎1本
-
麺つゆ50cc
-
米酢30cc
- 麺つゆはストレートタイプのもので50ccです。
濃縮のものは商品の表示を御参照の上、そうめんや冷麦等のつけ汁用に水で薄めて下さい。
調理手順
- ボウルに麺つゆと米酢を合わせておきます。
お好みで、米酢の量は少なめにして頂いても…。酢の物がお好きな場合は多めにお使い下さい。
- セロリの茎は洗って筋を取り、網や魚焼き用のグリル等で軽く全体に焦げ目がつくまで焼き、繊維に直角に7mm幅に切り①のボウルに入れます。
セロリの葉の部分は、直火の場合火がつくこともありますので、茎の部分だけをお使い下さい。セロリの葉は塩もみしてさっと洗い、細かく刻んでサラダに散らしたり、ジャコと混ぜてポン酢で和えたりすると美味しいです。
- 魚に軽く塩をして魚焼き用のグリル等で焼き、焼きあがったら7mm幅に切り①のボウルに入れ、和えます。
魚は身がほぐれてしまっても大丈夫です。ほぐれた身もボウルにお入れ下さい。
- 冷蔵庫で冷たく冷やし、食べる直前に漬け汁ごと器に盛ってどうぞ!
魚のゼラチン分で漬け汁が固まり煮こごりのようになる場合もありますが、その場合は全体をさっとほぐしてゼリーごと盛り付けて下さい。
焼き魚用のグリルで、②③を同時に出来ます。
魚の方が先に焼けたら、魚を取り出し切り①のボウルへ。その間、セロリは焦げ目がつくまで焼きます。
魚の方が先に焼けたら、魚を取り出し切り①のボウルへ。その間、セロリは焦げ目がつくまで焼きます。
日本酒や焼酎がおすすめです。
宮城県 萩の鶴 手造り純米酒
720ml
※店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。ご了承くださいませ。