トマトと白玉のデザート
色々な彩のプチトマトを使うと、彩り豊かなデザートに!
赤いプチトマトと白玉だけでも!!
材料
- プチトマト
- 白玉粉
- 砂糖
- 鍋の大きさにもよりますが、プチトマトがシロップに漬かるようにします。
シロップは、水:砂糖=3:1です。
例えば水300gの場合、砂糖100gです。 - 白玉粉10gに対し水8g前後で、小さい白玉が4~6個できます。
調理手順
- プチトマトのヘタを取り、洗います。
- 鍋に水と砂糖を入れ、強火にかけます。
一度プチトマトを鍋に入れ、プチトマトが隠れる水の量を測って下さい。
そのあと、鍋に水と砂糖を3:1の割合で入れます。 - お湯が沸き、砂糖がとけたら、①のプチトマトを入れます。
再び沸騰したら火を止め、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たく冷やします。再び沸騰するころには、トマトの皮が裂けているはずです。そのまま、皮ごと冷まします。翌日が、食べるのにおすすめです。砂糖の量は、保存がきくほど多くないので、 翌日~翌々日には食べきって下さい。 - 食べる直前に、白玉を作ります。
鍋にたっぷり水を入れ、沸騰させます。
ボウルに白玉粉を入れ、水を加え、よく練ります。耳たぶ位のかたさが扱いやすいです。
沸騰した鍋に小さく丸めた白玉を入れ、浮き上がったら2~3分ほど、茹でます。
氷水に取り、冷たく冷やします。白玉粉が流れてまとめにくい場合は、粉を足します。
逆に、ブツブツ、白玉粉の粉が見える場合は水を少し足します。白玉粉10gで4~6個の白玉を作る場合は、丸い形で大丈夫です。
白玉の大きさがピンポン玉くらいの場合は、真ん中をへこませて火を通りやすくします。 - 食べる分だけトマトを別の器に取り、トマトの皮をむきます。
冷たく冷えた白玉と一緒に、器に盛り、シロップをかけます。鍋の中のシロップやトマトに雑菌が入らないよう、食べる分のトマトだけ別の器に取ってから、皮をむきます。
甘口のスパークリングや白ワインがおすすめです。
スペイン ラ・エスパルデーニャ ブランコ・フリッサンテ
750ml
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