菊の花の酢の物
菊の花の季節です。秋の香りを食卓で是非お楽しみ下さい。
④まで作ったら、おひたしにも出来ます!!
材料・分量
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菊の花1パック
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寿司酢大さじ2~3
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米酢大さじ1
- 黄色い菊でも紫の菊でも、どちらでもできます。
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エネルギー全量で 約80Kcal
調理手順
- 菊の花を人差し指と中指に乗せ、花の中心を親指で押さえます。
菊の花びらだけを引っ張って取り、ザルに入れます。
サッと洗っておきます。乾いた手で取ると花びらが手につきません。
菊のガクとおしべ・めしべは美味しくないです。
花びらの中には入れずに残し、花びらだけを使います。 - 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら米酢を加えます。
- 鍋に菊を入れ、箸で沈める様にしながら茹で、再び沸騰したらザルにあけます。
- 冷水にとり、さらしたら水気を絞ります。
- ボウルに水気を絞った菊を入れ、寿司酢と水を1:1の割合で加え、よく和えます。
しばらく置いて、味がなじんだら出来上がり!菊の花の量で寿司酢の量を加減して下さい。
ヴァリエーション
キュウリと菊の花の酢の物
せん切りにしたキュウリを軽く塩でもみ、水気を絞ります。それを⑤で一緒に混ぜます。
しめじと菊の花のおひたし
石づきを取りばらしたしめじを鍋に入れ、ひたひたに水を加え、フタをし沸騰させます。
沸騰したらフタを取り、和風だし少々と醤油を加え少し煮ます。
しめじに火が通ったら火を止め、そのまま冷まします。
そこに④の菊を加えたら出来上がり!
沸騰したらフタを取り、和風だし少々と醤油を加え少し煮ます。
しめじに火が通ったら火を止め、そのまま冷まします。
そこに④の菊を加えたら出来上がり!
水の量は余り多いと無駄になってしまいます。
しめじが半分弱つかる位の量で、フタをして沸騰させ、その後味をつけていきます。
しめじが半分弱つかる位の量で、フタをして沸騰させ、その後味をつけていきます。
ほうれん草と菊の花のおひたし
茹でて水にさらして水気を切り、食べやすい長さに切ったほうれん草と④の菊の花でおひたしに。
「しめじと菊の花のおひたし」に茹でたほうれん草を加えても美味しいです。

日本酒がおすすめです。

新潟県 大吟醸 越後桜 稲穂の舞
720ml
※店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。ご了承くださいませ。