沿革
1945年(昭和20年) | 創業者、小泉長三が中板橋15番地に「よしや」の屋号で食料品店を開業。 古材を1,000円で売り、資本金にして、間口2.5間(約4.5m)、奥行1間(約1.8m)の2.5坪の小さな店舗にてスタート。 |
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1948年(昭和23年) | 社名を「よしや食品株式会社」に変更。 |
1950年(昭和25年) | 店舗を間口5間(約9m)、奥行10間(約18m)に拡張し、市場風の店舗に改装。 |
1955年(昭和30年) | 資本金を100万円に増資。 |
1958年(昭和33年) | 社名を「株式会社よしや」に変更。 非食品部門を開設。 |
1959年(昭和34年) | 「日本セルフサービス協会」に入会。 資本金を1,000万円に増資。 家庭用品部門を開設。 |
1962年(昭和37年) | 薬・化粧品部門を開設。 |
1963年(昭和38年) | 中板橋本店ビル完成。本格的なセルフサービス方式を導入。 生鮮部門を全て直営。 共同仕入れ組織「中央会」に加盟(後のMMM会の前身)。 |
1967年(昭和42年) | 大谷口店を開店。 「中央会」をMMM会に改組し、15社による共同仕入れ、および勉強会を開始。 |
1969年(昭和44年) | 仲宿店を開店。 |
1970年(昭和45年) | 大山店を開店。 MMM会を、株式会社エムマートスーパーマーケットチェーンに法人改組。 |
1971年(昭和46年) | 中板橋本店増築、および本社ビルが完成。 |
1972年(昭和47年) | 常盤台店を開店。 |
1973年(昭和48年) | 「オール日本スーパーマーケット協会」に加盟。 |
1974年(昭和49年) | 大谷口店2階に、自家製惣菜センターを開設。 |
1977年(昭和52年) | 柳町店、神楽坂店を同時開店。 早宮店を開店。 |
1978年(昭和53年) | 大塚店を開店。 |
1979年(昭和54年) | 資本金を9,800万円に増資。 |
1981年(昭和56年) | プチスーパー板橋本町店を開店。 |
1983年(昭和58年) | 光が丘店を開店。 子会社、株式会社エステートよしやを設立。 |
1985年(昭和60年) | 舟渡生鮮センターを建設、稼動。 (大谷口店2階自家製惣菜センターを移転) |
1987年(昭和62年) | 東中野店、松原店を開店。 全店にPOSレジスターを導入。 |
1989年(平成元年) | 貿易部門を開設。 「よしやトラベル」を設立。 プリペイドカードの発行を開始。 |
1990年(平成2年) | プチスーパー板橋本町店を閉店。 |
1992年(平成4年) | 早宮店向かいにリカーマーケットを開店。 |
1994年(平成6年) | 大谷口店、早宮店をパワーショップに業態変更。 松原店を閉店。 |
1995年(平成7年) | 創業50周年記念式典。 光が丘店、柳町店1階、中板橋本店2階を改装。 エステートよしやにて、海外旅行取り扱い開始。 |
1996年(平成8年) | よしや会員制度開始。 エステートよしやにて、携帯電話、切手、ハガキ、印紙取り扱い開始。 |
1997年(平成9年) | 大塚店を改装。よしや会員様5万人突破。 店内放送に有線放送を導入。 インストアデリカを全店で開始。 エステートよしやにて、生命保険取り扱い開始。 |
1998年(平成10年) | 東中野店を閉店。常盤台店を改装。目白高田店を開店。 よしや情報誌創刊。 |
1999年(平成11年) | よしや会員様7万人突破。 |
2000年(平成12年) | よしやホームページ公開開始。 日経トレンディ「ポイントカード王座決定戦」 スーパー部門2位獲得。 |
2001年(平成13年) | 「よしやのおいしい水」提供開始。 ネットスーパー「わくわくお買物クラブ」を開店。 よしや会員様10万人突破。 寿司コーナーを設立し、「お魚やさんのにぎり寿司」販売開始。 ポイント発券機「食彩通信」・ファミリーカード・スター会員制度 全店導入。 早宮店改装にともない、リカーショップ閉店。 日刊工業新聞社主催・第11回「流通システム大賞」にて、「FSP:個別オファーシステム」が『日本商工会議所会頭賞』受賞。 「楽天」に直輸入ワインを中心に出店開始。 |
2002年(平成14年) | 神楽坂店を改装→「SainEよしや神楽坂店」に。 よしやホームページリニューアル。 中板橋店酒売場を「リカーショップBaroque」として新装。 オリジナルエコバッグ販売開始。 柳町店を改装→「SainEよしや柳町店」に。 |
2003年(平成15年) | 大塚店にて「ワインナビ」導入。 光が丘店を改装→「SainEよしや光が丘店」に。 早宮店を改装→「SainEよしや早宮店」に。 大山店を改装→「SainEよしや大山店」に。 大谷口店を改装→「SainEよしや大谷口店」に。 よしやホームページでの折込チラシ公開開始。 |
2004年(平成16年) | POP・レシートで税込総額表示開始。 よしや情報誌を「月刊誌オン・ザ・テーブル」としてリニューアル。 仲宿店を改装→「SainEよしや仲宿店」に。 |
2005年(平成17年) | (株)グリーンワークを設立。(準社員・アルバイトの人事管理) 環七板橋本町店を開店。 よしや会員様12万人突破。 |
2006年(平成18年) | ネットスーパー「わくわくお買物クラブ」を閉店。 環七板橋本町店を閉店。 |
2007年(平成19年) | 目白高田店を改装→「SainEよしや目白高田店」に。 中板橋本店を改装→「SainEよしや中板橋本店」に。 |
2008年(平成20年) | 常盤台店を改装→「SainEよしや常盤台店」に。 よしや全店・舟渡生鮮センターにて「ISO9001」取得。 |
2009年(平成21年) | 発泡スチロールの減容処理開始。 よしや辰巳センター稼動。 |
2013年(平成25年) | 「SainEよしや番町麹町店」開店。 |
2014年(平成26年) | 「とくし丸」1号車(中板橋エリア)営業開始。 |
2016年(平成28年) | 「とくし丸」2号車(大塚エリア)、3号車(光が丘エリア)営業開始。 |
2018年(平成30年) | 大塚店 地下売場を改装。 「とくし丸」4号車(板橋・豊島・練馬区エリア)営業開始。 |
2019年(令和元年) | 神楽坂店 2F売場を改装。 光が丘店 全面改装。 資本金を4,800万円に減資。 |
2020年(令和2年) | 常盤台店 改装のため休業。 |
2021年(令和3年) | 「よしやトラベル」閉店。 「SainEよしや番町麹町店」閉店。 常盤台店 リニューアルオープン。 |